よくある質問

A１：プロとしてベストは尽くしますが、給料・立地・時期に左右されますし、「求人はだしてみないとわからない」といった所があるため、保証はできません。
ですが、単なる求人広告と違い、「掲載して終わり」とはせず、「なぜ来ないのか？」というPDCAをまわし、原稿改定等をお客さんと一緒にやっていき、採用の成功を目指していきます。

A２：できません。
なぜなら、それじゃ人手不足の今、応募が来ないからです。
ですので、あくまでも主体は会社さん自身。弊社は伴走する支援者という位置づけになります。

A３：現実問題、難しいです。
というのも、そもそも大谷翔平のような完璧な人間はいません。
また、仮にいたとしても、中小企業には来ません。
ですので、「どういう人材が欲しいのか」をしっかりと考えた上、「何が譲れなくて、何をあきらめるか」といった現実的な整理が必要です。

A４：難しいです。
運よく求人開始２日で理想の人材を獲得したケースはありますが、弊社は「良い人がくるのを中長期で待つ」というスタンスのため、ご期待に必ず応えられる保障はありません。むしろ、安易に「できます！」という方が、無責任だと考えてます。
なお、「スグに人が欲しい」という場合は、人材紹介会社さんに100万円以上の費用を支払って獲得するしかないと思います（それ自体も、少子化で、資格や職種によっては難しかったりもします）。
ちなみに、人材紹介経由の場合、離職率が約20％と言われている状況のため、（高いお金を払っても）、離職リスクは高く、中長期でみると、苦労する可能性があります。

A５：全く異なります。
『インディード等に連動する「採用サイト」を構築し、「魅力的な求人原稿」で応募を集める』といった、最新の採用手法を用い、「人に困らない会社」に変わるサポートをしていきます。
ですので、「応募の獲得」はもちろん、「応募後の初動アプローチ」「面接辞退対策」「効果的な面接手法」「内定辞退対策」といった、採用プロセス全体のフォローもしていきます。
また、大前提として、「そもそも３年後の経営計画はどうなっているのか？」「３年後の組織図はどうなっているのか？」「そのためには、どういう人材を、今獲得しなければならないのか？」といった事を考えながら、採用戦略を組み立てていきます。

A６：人材採用は短期的な活動ではなく、長期的な仕組みづくりが重要だからです。
たとえ早期に採用できたとしても、企業の成長に伴い継続的に優秀な人材が必要になるため、「いつでも良い人材を採用できる状態」を維持する仕組みの構築には最低でも６ヶ月の取り組みが必要です。
また、内定辞退や早期離職のリスクも考慮すると、継続的な採用活動が不可欠です。一度限りの採用ではなく、採用の「仕組み」を作ることで、長期的に人材に困らない会社になれるのです。 

A７：良い人材を採用できる可能性が高まることが最大のメリットです。
事業所が数か月だけ求人をかけても、その短い期間に理想の人材が現れる確率は低いでしょう。
継続して「良い人がいたら採用する」というスタンスを持つことで、長期的に見て質の高い人材に出会える可能性が飛躍的に高まります。
また、継続的な採用活動により、自社の採用プロセスが洗練され、より効果的な採用ができるようになります。
「ずっと求人をだしているとヤバイ事業所だと思われそう」というご指摘もありますが、「自社の理念に共感する人と出会うために継続的に募集している」とメッセージを明確にすることで解決できます。

A８：以下の理由からお分かりいただけると思いますが、はっきり言って安いと思います。ぜひ有料求人広告や人材紹介と比べてみてください。
ちなみに、失敗例として「人材紹介に120万円払ったのに、6カ月でケンカ別れした」「キレイな採用ページを作る会社に、2年契約で240万円払ったのに、全然応募が来なかった」といった話を、中小企業の経営者さんから、よく伺います。
なお、我々採用定着士として、「採用のフォロー」はもちろんですが、単なる「求人屋さん」ではありませんので、「応募後のフォロー・面接・内定辞退対策・定着フォロー」といった採用プロセスに対し、一気通貫したコンサルティングをしていきます。そして、「社長さんが描く３年後の未来」を達成すべくフォローをしていきます。
ちなみに、人材紹介屋さんとも根本的に違うため、「採用時の成功報酬」もいただいておりません。

なお、特に当社サービスが突出して他社と異なるのは、私村上が３５年に及ぶ公認会計士経験で蓄積してきたノウハウを背景に、御社の採用戦略が３年後の望む未来に繋がるための「経営者限定の経営支援１on１」を毎月定期的に行う、という点です。この「経営者限定の経営支援１on１」により、あなたの頭の中で錯綜しているいくつもの経営課題を、お話をじっくり聴くことで優先順位を付けながら整理していきます。その結果、経営者であるあなたご自身が、解決に向けた行動を自らの意志で実践できるように後押しします。

この「経営者限定の経営支援１on１」は私村上が特殊な訓練を受けた上でご提供しているものなので、あなたから見たら、今までの士業とのお付き合いの中ではご経験がほとんどないかも知れません。

補足しますと、経営支援１on１の流れの中でアドバイスを差し上げることになった際は、私村上の数多くの上場企業指導や株式上場支援（IPO支援）での経験、東証上場企業の社外取締役・監査役での経験で蓄積されているノウハウ・知見を出し惜しみすることなくフル活用していきます。ですので、「採用戦略が経営判断にこれほどまで影響するのか･･･」ということを腹落ちしていただける筈です。

このように、上でお伝えした「本サービスの価格は、有料求人広告や人材紹介と比べてハッキリ言って安いです」という理由もお分かりいただけると思います。

A９：いいえ、オプションサービスの導入は必須ではありませんし、基本サービスだけでも効果は十分に期待できます。

最初にお伝えしますが、オプションサービスの多さに少し驚かれたかも知れません。なぜ多いのか、その理由は、採用プロセスは面接して内定を出して終わりというような表面的なものでは全くなく、非常に重要なプロセスが数多く存在するからです。

つまり、採用プロセスはその中身を分解すると、「（A）採用の準備をする➡（B）面接への応募を獲得する➡（C）面接を受けた求職者を選考する➡（D）内定を出した社員を受け入れ、入社後離職することなく定着してもらう」といったように、実は極めて長丁場の取組みなのです。これらの（A）～（D）のどこかの強化が必要な場合は、該当するオプションサービスを検討されるといいでしょう。ただし、必要か否か、現時点での御社の状況を正確に把握した上で判断していかなければなりません。オプションサービスを導入するにしても、コストと労力がかかるものなので、私村上があなたと一緒に何が最適解なのかを見極めていきます。

具体的には、オプションサービスを導入するか否かは、ご契約いただく前の現状ヒアリングの段階で、私村上が御社の採用戦略の概要を把握致します。その上で、「これは導入すべき」と判断した場合は、その旨をお伝えし、経営者であるあなたと合意形成をしていきます。逆に、あなたが「これはぜひ導入したい」と考えたオプションサービスがあったとしても、私から見て「現段階ではまだ優先順位は後かも知れない」と判断した場合には、あなたの合意を得た上で導入を見送っていただく場合もあります。

A１０：基本サービスより下位のプランは特に設定していません。
と言いますのは、基本サービスを導入していただくことで、最も安定した効果を得ていただけるからです。
ただし、基本サービスを導入することが御社の予算的に「どうしても厳しい」という場合は、遠慮なく仰ってください。ご対応は可能です。
その場合は、基本サービス内容の組替えを一緒に考えながら、御社の予算の許容範囲に収めていくことも十分に可能だからです。

A１１：やむを得ない事情がある場合はご相談ください。
当社の基本的な考え方は、「安定的な採用の仕組み構築には最低でも６ヶ月は必要」という内容です。そのため、継続契約をお勧めしています。
ただし、どうしても止むを得ない事情がある場合はご相談ください。
繰り返しになりますが、短期間での解約はサービスの本来の効果を得られない可能性が高いため、できる限り継続していただくことをお勧めしています。
採用は一朝一夕では成果が出ないプロセスですので、長期的な視点での取り組みが重要だということはご理解ください。

A１２：そういった場合こそ、当社および当社が属する採用定着支援協会が真価を発揮します。
応募が来ない原因を一緒に分析し、求人内容の見直し、ターゲット層の再検討、魅力的な条件の提示方法などの改善策を提案します。
必要に応じて求人原稿の抜本的見直しだけでなく、SNS等を活用したPR手法の追加なども提案し、PDCAを回していきます。
単に「掲載して終わり」ではなく、問題解決に向けて一緒に取り組むことが私たちのサービスの特徴です。
このプロセスを通じて、御社の採用力を高めていきます。